(4ページ目)結婚式パーティーの上質ドレスならＤressParkでお得にレンタル｜秋/冬ドレス一覧ページ(4ページ目)

秋/冬選び方のポイント

【秋冬向きドレス選びのポイント】

◆カラー

秋冬には、深みのあるこっくりとしたカラーやくすみのあるダスティーカラー、重厚感のあるビンテージカラーを選ぶと季節感が出ておすすめです。同じピンクでも秋冬なら「スモーキーピンク」や「ダスティーローズ」、赤系なら「ボルドー」や「ワインレッド」、イエロー系なら「マスタードイエロー」や「からし色」、ベージュ系なら「モカベージュ」や「チョコレートブラウン」など、深みのある発色のドレスが◎。招待側は、会場のセッティングに季節感を取り入れる場合も多いので、ゲストがドレスで季節感を出すとさらに演出効果も高まり喜ばれます。

また、秋冬にはブラックドレスのクラシカルな雰囲気もぴったりです。12月には、クリスマスカラーを意識した「レッド系」のドレスや「グリーン系」のドレスもかわいいですね。

◆生地

レースやジョーゼットは基本的に年中着られる素材です。カラーに深みがあるドレスには、軽さがあるレース生地や、光沢のあるサテンやタフタ生地のドレスを選ぶと重たくなり過ぎず華やかに着こなせます。また、ハリと高級感のあるツイルやシャンタン生地は、重厚感があり寒い季節にぴったりです。また、温かみのあるベロアも秋冬にぴったり生地です。

◆デザイン

袖ありドレスは年中人気ですが、ドレスでは珍しい十分袖のデザインは特に秋冬らしさが出ます。もちろん七分袖や五分袖ドレスも◎。ダークカラーになりがちな秋冬には、デコルテ部分に透け感のあるデザインや、手首・足首を見せるデザインなど、肌を出して抜け感をプラスすると全体のバランスが取れやすいです。クラシカルでレトロな雰囲気のボトルネックのデザインのドレスも秋冬におすすめです。

【冬ドレスの防寒対策】

寒がりな方や冷え性の女性が気になる、ドレスの防寒対策。まず、会場の中は空調がしっかり効いているのでそこまで心配する必要はありません。防寒し過ぎて汗だくになったという話も聞きますので、適度に防寒するのがおすすめです。一番寒さを防げるのは裏地がしっかり付いたジャケットです。ジャケットを選ぶ時は、ドレスの袖がジャケットの袖から出ないように注意ましょう。「寒くないか少し心配…」くらいなら、ショールを用意しましょう。寒い時はサッと肩から掛けれますし、必要なければ小さくたたんでしまえます。

ドレスは透け感があったり、背中のデザインも様々です。ヒートテックなど暖かいインナーを仕込むのもおすすめですが、ドレスからインナーが見えないようにデザインには注意しましょう。

【秋冬ドレスよくあるＱ＆Ａ】

Ｑ：冬にファーの羽織や小物を使っても大丈夫？

Ａ：冬らしい季節感の出るファーアイテムですが、基本的には結婚式では避けましょう。特に、格式ある会場やホテルウェディングではＮＧ。レストランウェディングなどのカジュアルウェディングや二次会では最近では許容されている傾向にあります。